「先生に手ぶらじゃ駄目」 日展、厳しい階級社会:朝日新聞デジタル

「先生に手ぶらじゃ駄目」 日展、厳しい階級社会:朝日新聞デジタル 

「天の声」で入選差し替え 日展書道、事前配分:朝日新聞デジタル
「天の声」で入選差し替え 日展書道、事前配分
2013年10月30日07時54分
 国内最大の公募美術展である日展の「書」の審査が「派閥の論理」でゆがめられていた。会派幹部の証言からは、入選数を会派ごとに割り振る慣行が続いていたことがうかがえる。

 朝日新聞は、会派幹部から審査員への手紙を入手した。会派間で入選数を取引する生々しい記述がある。

 「我が社中(会派)では毎年3人くらい入選させていただいております」

「先生に手ぶらじゃ駄目」 日展、厳しい階級社会:朝日新聞デジタル
「先生に手ぶらじゃ駄目」 日展、厳しい階級社会
2013年10月30日07時54分
 書に限らず、日本美術界で日展入選は「出世」への第一歩だ。特選や内閣総理大臣賞を受賞するたびに階段を上る「階級制度」が厳然として残る。階級が上がるほど弟子が集まり、収入が増えるしくみだ。

入選を事前配分
「天の声」で入選差し替え
 日展の規定や内規によると、2回特選をとると審査しないで毎年作品が展示され、審査員になる資格を得る。審査員に選ばれると日展会員になり、審査員を3回務めると日展評議員になって内閣総理大臣賞や文部科学大臣賞の対象になる。

 大臣賞や日本芸術院賞を受賞すれば日展理事になり、日本芸術院の会員候補に近づく。
 

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