月英学園への想い-声優杉田智和さんの語るインクルーシブ教育

月英学園への想い(杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン #114 2013.08.08より) – YouTube 

アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のキョンの声優が杉田智和さんだったのが良かったと思った。
「杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン #114」((C)文化放送)より書き起こした。

マフィア梶田:・・・やっぱ訊きたいのは何を思ってこの世界を作り出して、いったいどういうところで杉田さんの気持ちが込められているのかっていう部分が。

杉田:
 そういった意味では誰かによって作られたイメージがあったりその個性っていうのがあるんだけども、人が作った君の個性じゃないけどさ。
 英雄にまつり上げられた人にみんな依存しちゃって、かりそめの幸せは訪れるんだけど依存された人って不幸じゃない、っていう。
 でも基本、マイナスをプラスにしたいって、考えようによって。
 だから学校で流行り音楽に夢中な人たちが「誰が誰を好きで」みたいな話題で盛り上がって、俺仲間外れだったのね。
 だけど、そこであぶれてきた連中で集まって「俺たちは俺たちで楽しいもの見つけよう!ほらマンガとアニメとゲーム」って言って超仲良くなんかしたのよ。
 マイナスをプラスにするって楽しいことだから。
ねえ。でもそれ傷付いてる人って絶対あの傷付いてるまんまなんだよ。
 これラジオで過去言ったら全部カットされたんだよ。
(笑い)
 昔、その、幼稚園かなんかにあの影絵かなんかの工作、作った工作をその幼稚園の子たちに見せに行こうっていう学校の授業があって、それで俺影絵ゲームっていうのを作ったんですよ。
 下でライト照らしてシルエットで「これなーんだ?」っていうのを紙で作って、まあ「ウンコだったらウンコとか、ドラえもんだったらドラえもん」って当てさせるっていう。
 そん時にお返しに園児たちがいろいろあの劇とか見せてくれるんですよ。
 その中にちょっと重病を患ってる子が一人だけいて、その子だけ演目が違うんです。
 それでなんか偉い多分園長先生みたいなのがドヤ顔で出てきて、
「この子の病気はとっても重くってね、でもこうやって頑張ってステージに出てるんですよ。すばらしいと思いませんか。はい拍手」って出てきて、
俺「ウッゼえなこの大人」
(笑い)

マフィア梶田:幼心にね。

杉田:
 そう。中学生くらいの杉田智和少年は思ったんだよ。
「ウッゼえなこのオヤジ」と思って。

マフィア梶田:確かに梅岡みたいですよね。

杉田:
 あの子だってみんなといっしょに同じ演目やりたかったんじゃないかなあっとかね。
「かわいそう」って言ったら絶対ダメだし、
「よくやった」も違うんだよ。
 そういう経験が積もり積もって多分月英の基礎になってる。

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