ドイツぶれない「脱原発」 日本の回帰「理解できぬ」

朝日新聞デジタル:ドイツぶれない「脱原発」 日本の回帰「理解できぬ」 – 国際
朝日新聞より
2013年8月25日16時2分
ドイツぶれない「脱原発」 日本の回帰「理解できぬ」

 【ベルリン=松井健】東京電力福島第一原発の事故を受け、「原発ゼロ」を目指す方針を決めたドイツ。再稼働に向けて動き出した日本とは対照的に、9月の総選挙ではこの目標に争いはなく、与野党ともに自然エネルギーの推進を訴えている。ただ、自然エネの普及に伴って電気料金は値上がりが続いており、対策に苦労している。

■総選挙、与野党とも自然エネ推進

 ドイツは福島事故後に超党派で「脱原発」を決めた。事故前に17基あった原発のうち8基を閉鎖し、残る9基を2022年までに順次閉鎖。自然エネルギーによる電力の比率を20年までに35%、30年までに50%へ増やす目標を立てた。

 自然エネは想定以上のペースで拡大し、事故前の10年に電力の22・4%をまかなっていた原子力の比率は12年に16・1%まで低下。一方、自然エネは16・4%から22・1%まで増えた。

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