もんじゅ安全管理を強化 文科省方針、電力会社から幹部

電力会社と結託してもんじゅの温存と機構の廃止を阻止する狙いだ。

朝日新聞デジタル:もんじゅ安全管理を強化 文科省方針、電力会社から幹部 – 政治 
朝日新聞より
2013年8月9日7時9分
もんじゅ安全管理を強化 文科省方針、電力会社から幹部

 【瀬川茂子、西川迅】日本原子力研究開発機構の組織や業務の見直しについて、文部科学省の改革本部は8日、会合を開き、基本方針をまとめた。原子力安全研究や高速増殖原型炉「もんじゅ」など優先度の高い業務に集中し、核融合研究などは他機関への移管を検討する。もんじゅの運転は民間と協力し、安全な管理ができる組織への抜本改革をはかる。

 文科省は原子力機構に対し、この方針に沿って秋までに具体的な改革計画を策定し、1年程度で改革を進めることを求めた。

 基本方針では、優先度の高い業務として(1)東京電力福島第一原子力発電所の事故対応(2)原子力の安全性向上研究(3)基盤研究と人材育成(4)もんじゅを中心とする核燃料サイクルの研究開発――を挙げた。

 機器点検の放置などが発覚したもんじゅについては、研究開発と運転管理という理念の異なる業務が混在したことがトラブルの背景にあるとし、今後は運転管理に専念し、民間の発電所にならった「発電所」組織に改組する。「高速増殖炉研究開発センター」という名称も「もんじゅ発電所(仮称)」に改め、意識改革をはかるという。

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