紐付きでない脱原発-ごみ焼却場跡地、太陽光発電で再生を 大阪・能勢の山林

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朝日新聞デジタル:ごみ焼却場跡地、太陽光発電で再生を 大阪・能勢の山林 – 社会 
朝日新聞より
2013年6月4日13時33分
ごみ焼却場跡地、太陽光発電で再生を 大阪・能勢の山林
太陽光パネルを前に「地域の再生につなげたい」と話す上西由人組合長=大阪府能勢町山内

豊能郡美化センターの跡地(上)につくられた太陽光発電パネル=4月25日、大阪府能勢町、朝日新聞社ヘリから、水野義則撮影

 【森嶋俊晴】ダイオキシン汚染で廃炉になったごみ焼却施設「豊能郡美化センター」(大阪府能勢町)跡地を含む山林約8千平方メートルに、地権者の住民66人が太陽光パネル2170枚を設置し、太陽光発電を始めた。年間46万キロワット時(一般家庭約130世帯分)を発電する想定で、関西電力に売って約2千万円の売り上げを見込む。住民らは「地域の再生につなげたい」と期待を込める。

 美化センターは1988年に運転を始めたが97年、排ガスのダイオキシン濃度が当時の基準を超え停止。翌年、敷地内の土壌などで高濃度汚染が発覚し、99年に廃炉にした。2000年には焼却炉を解体した作業員の血中から高濃度ダイオキシンが検出された。同年に成立した公害調停に基づき、焼却施設メーカーは計7億5千万円を行政や住民側に支払った。

 廃炉の跡地は美化センターを建設した能勢、豊能両町の豊能郡環境施設組合が借りていたが、04年、地権者の地元住民らが組合に土地の明け渡しなどを求めた民事訴訟の和解に基づき、焼却施設メーカーの支払金のうち3億円で基金を創設した。住民らはこの基金を活用して、跡地をどう利用しようか検討を重ねてきた。

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