障害者差別事例 レストランのオーナーシェフは最後まで障害者差別を理解できなかった

Trattoria Ganzo – 乙武様のご来店お断りについて。
イタリアン入店拒否について (1-2)(乙武洋匡) – BLOGOS(ブロゴス)

の入店拒否事例に対してコメントしておく。 

結論から、
レストランのオーナーシェフは最後まで障害者差別を理解できなかった。

乙武さんの記事よりオーナーが、
「車いすのお客様は、事前にご連絡いただかないと対応できません」
「ほかのお客様の迷惑になりますので」
と受取れる発言を乙武さんの連れの女性に行った。

まず「車いすのお客様は、事前にご連絡いただかないと対応できません」でいう対応とは予約の時点で断る為の理由でしかなく「対応」する為の理由でない。始めから対応しようとする意図は読み取れない。「車いすお断り」と同義だ。
そもそも「対応」するつもりが無いにもかかわらず、実際にフロアの人の対応を制止していることより「車いすのお客」=障害者は「事前にご連絡をいただかないと」を理由に断る行為は差別だ。

それに加えて「ほかのお客様の迷惑になりますので」という責任転嫁が差別です。
他の人の権利を保障する為に自分の権利を放棄する必要はないが、ちょっと待つとか許容できる範囲がある。例えて言えば細い道路で自動車がすれ違う場合うに片方が道の端に車を寄せて停止させて対向車に先に通す必要がある場合がそうだ。
この場合に車いす使用者(障害者)だから道を譲る側になるべきだと思うことが障害者差別なのだ。

今回のケースで考えるとオーナーは人に道を譲らない性格の人のように思われる。
そしてかたくなに譲らなかったのが乙武さんであったから障害者差別となったのだ。

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