相撲の土俵は古墳の方部の名残

投稿日: 2013年5月23日 作成者: kidoch

埴輪に力士があって相撲は神前に奉納するもの。
じゃあ土俵は古墳、前方後円墳の方部の名残だったに違いない。

相撲の起源は騎馬民族にあるとすれば興味深いが。

ここが興味深い。
相撲の歴史ナビ
しかし奉納相撲は古墳に埋葬された者への慰霊か鎮魂であると考えた方が自然だ。
後に各地の祭時に模倣され護国豊穣祈願へと変化したと考える。

力士の埴輪の扱いを今城塚古墳の配置からみると武人に続いて力士が同じ区画に配置されている。
力士は祭りごとを司る巫女とは別でいわば親衛隊の立ち位置だ。

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