「敦賀の建屋直下に活断層」報告案 規制委の専門家会合

朝日新聞デジタル:「敦賀の建屋直下に活断層」報告案 規制委の専門家会合 – 社会 
朝日新聞より
2013年1月28日23時45分 「敦賀の建屋直下に活断層」報告案 規制委の専門家会合
敦賀原発と断層

日本原子力発電の敦賀原発2号機(左上)=2012年12月2日、福井県敦賀市、本社ヘリから、戸村登撮影

 【小池竜太】日本原子力発電敦賀原発(福井県)の2号機原子炉建屋直下の断層について、原子力規制委員会の専門家による評価会合は28日、断層は活断層の可能性が高く原子炉建屋に影響を与える恐れがあるとする報告書案をまとめた。今後、別の専門家の意見を聞き正式な報告書をまとめる。

 規制委の田中俊一委員長は現状では再稼働の前提となる安全審査はできないとの見解を示している。日本原電が活断層ではないことを示せなければ、再稼働は申請できずに廃炉を迫られる公算が大きい。

 問題の断層は2号機の原子炉建屋直下を走る「D―1」断層。報告書によると、D―1は周囲の地層との関係から約12万~13万年前以降に活動した可能性が否定できず、「耐震設計上考慮する活断層である可能性が高い」と結論づけた。近くを走る活断層、浦底断層と同時に活動し、原子炉建屋に影響を与えるおそれがあるとした。

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