JR西脱線現場にATS「設置義務なかった」 大阪地裁2010年12月22日12時53分

ボケ裁判官よ!おまえの論理なら「料理包丁で人を刺し殺してもその包丁の説明書に『人が殺せる』と書いて無ければ殺人罪は成立しない」ことになるぞ!ボケ!

朝日新聞より
 2005年4月に起きたJR宝塚線(福知山線)脱線事故の車両に乗務していた松下正俊車掌(47)=休職中=が「事故で適応障害になり、長期の休職を迫られた」などとして、JR西日本に事故当時の職場への復職と100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が22日、大阪地裁であった。中村哲(さとし)裁判長は、松下車掌側が主張していたJR西の安全対策の不備について「事故の発生は予測できず、自動列車停止装置(ATS)を現場カーブに整備する義務があったとは認められない」との判断を示した。

 一方で判決は、復職と損害賠償については「人事異動が出ていない段階での請求は訴えの利益を欠く」などとして退けた。車掌側は控訴する方針。

 宝塚線脱線事故で、JR西の安全対策をめぐる司法判断が示されたのは初めて。今回の判決は、業務上過失致死傷罪に問われ、神戸地裁で21日に公判が始まった山崎正夫前社長(67)や、同罪で強制起訴されて公判前整理手続きに向けた準備が進められている井手正敬(まさたか)元会長(75)ら歴代社長3人の審理にも少なからず影響を与えるとみられる。

 判決によると、松下車掌は事故後に不眠症で入院し、適応障害などと診断されて06年1月に労災認定を受けた。翌07年3月に退院し、JR西側に車掌としての復職を求めたが、「乗務員としての適性や能力に疑いがある」などの理由で営業関係の事務職への配置転換を示唆されたため、09年4月に提訴した。

 松下車掌側は訴訟で「事故が起きて休職した原因はJR西が現場カーブへのATS整備を怠ったためだ」などと主張。これに対し、判決は(1)当時、ATS設置を義務づけた法令はなかった(2)電車が現場カーブに制限速度を大きく超えて進入することをJR西が想定するのは困難だった(3)事故を起こした運転士は速度超過しないような十分な教育を受けていたと推認される――と判断。「JR西が現場カーブにATSを設置すべき義務があったとまでは認定できない」と結論づけた。(岡本玄)

http://www.asahi.com/national/update/1222/OSK201012220077.html

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