福島第一原発2号機でロボット調査 高い値の放射線計測 | 福島第一原発

【映像資料】東京電力福島第一原子力発電所2号機オペレーティングフロアでの遠隔操作ロボットを使った放射線量の予備調査(2021年8月26日撮影) – YouTube


【映像資料】東京電力福島第一原子力発電所2号機オペレーティングフロアでの遠隔操作ロボットを使った放射線量調査の様子(2021年9月9日撮影) – YouTube

2021年9月9日に実施した、遠隔操作ロボット(Kobra)を用いた放射線量測定の様子を公開します。
遠隔操作ロボットに測定機器を搭載し、2号機格納容器のシールドプラグ上に穿孔された穴の内部の放射線量測定をしています。
今回の調査で、中央部の穴の真上(床面と同じ高さ)で550mSv/h、深さ約5cmで1.1Sv/hということがわかりました。
引き続き検討会合で詳細な分析を進めていきます。


福島 2号機上蓋で1100ミリシーベルト|福島中央テレビニュース|福島中央テレビ より

2021.09.16(木) 12:01
福島 2号機上蓋で1100ミリシーベルト

福島第一原発事故について検証している原子力規制庁のチームが現地調査を行い、2号機で非常に高い放射線量を計測した場所の映像を公開した。
映像は2号機の格納容器真上にある直径およそ12mのコンクリート製の蓋の部分を調査する際のもの。
コンクリートの蓋の一部に深さおよそ5センチの穴をあけ中の放射線量を計測したところ、一般の人が許容されている1年間の被ばく線量の1000倍以上にあたる毎時1100ミリシーベルトが確認された。
原子力規制委員会の更田委員長は「非常に大きな問題になるだろう」と語っており、廃炉のスケジュールにも影響が出る見込み。


福島第一原発2号機でロボット調査 高い値の放射線計測 | 福島第一原発 | NHKニュース より

福島第一原発2号機でロボット調査 高い値の放射線計測
2021年9月14日 21時30分
福島第一原発2号機でロボット調査 高い値の放射線計測
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、原子力規制委員会は放射性物質が大量に付着しているとみられる2号機の設備で、ロボットを使った調査を行い、高い値の放射線を計測しました。規制委員会は強い放射線の発生源があるとみて廃炉作業への影響を把握するため詳しく調べる方針です。
原子力規制委員会は福島第一原発の事故で核燃料が溶け落ちる「メルトダウン」が起きた3つの原子炉のうちの2号機で、原子炉などが入っている建物の上部に放射性物質が大量に付着していると推定し先月から今月にかけてロボットを使って調べました。

調べたのは原子炉格納容器のさらに上にある「シールドプラグ」と呼ばれる厚さおよそ60センチのコンクリート製の「ふた」が3層構造になっている部分で、規制委員会の14日の会合で調査の映像が公開されました。

調査ではふたの中央にある深さ7センチのくぼみに放射線の計測器を入れたところ、底に近づくにつれて数値が上がり1時間当たりおよそ1.2シーベルトという高い値を計測しました。

規制委員会は「シールドプラグ」の隙間に強い放射線の発生源があるとみて、溶けた核燃料が金属と混ざった「燃料デブリ」を取り出す際など廃炉に向けた作業に影響するおそれがあるとして今後詳しく調べる方針です。


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