運動会練習中に児童を蹴って骨折、教諭の体罰認定 熊本 認定って何?ただの暴行

運動会練習中に児童を蹴って骨折、教諭の体罰認定 熊本:朝日新聞デジタル より

運動会練習中に児童を蹴って骨折、教諭の体罰認定 熊本
白石昌幸
2020/11/26 10:05
 熊本市立西原小学校の40代男性教諭が10月中旬、運動会の練習中に男子児童を蹴り、児童が左足太ももの骨が折れる大けがをした問題で、市体罰等審議会は25日、教諭の行為が体罰に当たると認定した。市教委の懲戒処分の指針では免職か停職に相当しており、後日開催する市教育委員会会議で処分を決めるという。

 市教委によると、10月17日午前、体育館で運動会の練習をしていたところ、3年生の男子児童2人がお互いをたたくなどけんかのようになった。それに気づいた教諭が近づき、相手を蹴った児童の左足を蹴ったという。教諭は児童が痛がるため119番通報した。児童は救急搬送され、左足太もも骨折の診断を受けた。
 市体罰等審議会の委員からは「あってはならないひどい案件だ」などの意見が出て、体罰と認定された。児童は現在も入院しており、「(加害教諭に)会いたくない」と話しているという。一方、教諭は市教委の聞き取りに対し、「蹴られる痛みを分からせようとした。けがをさせて大変申し訳ない」と話しているという。警察も関係者から事情を聴いている。
 また、授業中に忘れ物をした生徒の額を指ではじいた中学校教諭の行為を体罰と認定。女子バレーボール大会の試合中に特定の部員に罵声を浴びせ威圧的に指導し、生徒に精神的苦痛を与えた下益城城南中の教諭の行為を暴言と認定した。(白石昌幸)


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