もんじゅ敷地に研究炉新設へ 廃炉作業の人材育成 生産性0に500億円

もんじゅ敷地に研究炉新設へ 廃炉作業の人材育成:朝日新聞デジタル より

もんじゅ敷地に研究炉新設へ 廃炉作業の人材育成
2020/9/3 9:37
 文部科学省は2日、廃炉作業中の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の敷地内に試験研究炉を新設する方針を固めた。長期化が見込まれる福島第一原発の廃炉作業に関わる人材育成や放射線の医療応用などを研究する。建設費は総額約500億円で、来年度予算の概算要求に一部を設計費として盛り込む。着工や完成時期は未定。

 研究炉は出力1万キロワット未満で発電はしない。もんじゅを所管する日本原子力研究開発機構(JAEA)や大学などが運営する予定で、今後、運営体制を具体化する。研究炉も新規制基準を満たす必要があり、建設までには原子力規制委員会の審査がある。
 国内の研究炉はJAEAなど研究機関が所有しているが、いずれも老朽化が進んでいる。


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