小学校女性講師、指導に従わない4年生児童に「障害者か」は暴言ではなく「障害者か。病院に行った方がいい」が障害者差別の暴言

小学校女性講師、指導に従わない4年生児童に「障害者か」と暴言 – 毎日新聞より
小学校女性講師、指導に従わない4年生児童に「障害者か」と暴言
毎日新聞2019年2月24日 00時37分(最終更新 2月24日 01時15分)

 北九州市立小の女性講師が、指導に従わない4年生児童に「障害者か」などと暴言を吐き、学校側が保護者説明会を開いて謝罪していたことが、関係者への取材で判明した。学校側は講師を授業から外す措置を取り、市教育委員会に事案を報告した。

 関係者によると、今月14日に保護者の一人が「子供が暴言を吐かれたと言っている」と学校側に問い合わせ、英語の常勤講師の暴言が発覚した。学校側は内部調査し、20日付で4年生の保護者に「教師の不適切な指導について」とする保護者説明会の案内を配布。22日に説明会を開いた。

 説明会には、校長、教頭、教務主任、4年生児童の担任が出席。講師は、授業中に騒がしい児童に対し「言うことがきけないなら、耳が聞こえないのか。障害者か。病院に行った方がいい」などと発言。更に、よそ見をしていた別の児童の首を押さえ「そんなに外を見たかったら、ずっと見ておけ」などの言動もあったと説明した。

 説明会で校長は、講師本人が書いたという「謝罪の手紙」を読み上げ「講師の任期は3月末までだが、授業から外し、職員室で内勤させる」旨も説明した。

 市教委は、学校側から講師の暴言と説明会開催の報告を受けたことなどを認め「今後、講師本人に直接確認する」としている。校長は毎日新聞の取材に対し「その件は対応を市教委に一任している」と述べた。【下原知広】

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