骨髄バンク、登録呼びかけ 「池江選手公表を自分事に」 ドナーに3,000万円程度の謝礼を出すならすぐに見つかるはず

骨髄バンク、登録呼びかけ 「池江選手公表を自分事に」:朝日新聞デジタルより
骨髄バンク、登録呼びかけ 「池江選手公表を自分事に」
平山亜理、山内深紗子 2019年2月13日11時30分

 競泳女子の池江璃花子(りかこ)選手(18)が自身の白血病を公表したことを受けて、日本骨髄バンクは公式ツイッターで、白血病などの患者に自らの骨髄を提供するドナー登録を呼びかけた。白血病の治療は抗がん剤から始まることが多く、骨髄移植が行われるとは限らないが、担当者は「いつ誰が罹患(りかん)するかわからない。自分事として受け止め、応援してくださる方が増えることを願っています」と話した。

 日本骨髄バンクによると、池江選手が白血病を公表した後、電話での問い合わせは50件を超えた。昨年12月末のドナー登録は49万3627人だが、患者に適合する人は見つかりにくいという。

 ツイッターには「たくさんのお問い合わせをいただいています。まだまだドナーは足りていません。皆様のお力添えをお待ちしております」と投稿。献血ルームなどでドナー登録できると説明し「申込書の記入と2ミリリットルの採血だけでOKです」とつづった。

 支援を呼びかける投稿も相次いだ。白血病で父を亡くしたタレントの中川翔子さんは、自身のツイッターに「わたしの父が亡くなった頃の時代よりも白血病は治療の方法や選択肢は増えていると思いたい」と投稿。「だれかの未来の治療選択肢、可能性の道につながる」として、ドナー登録を呼びかけた。

 長年、骨髄バンクの活動を続けてきた俳優の東ちづるさんも「病院やお医者さん、白血病の患者さん、活動仲間と最新の情報共有していますので、色々お力になれたらと思っています」とツイッターで投稿。「ご本人のお気持ち、状況、ご家族や事務所の皆さまを優先しながら、私共活動者が必要であれば静かに動いてまいります」などと、支援する意向を示した。(平山亜理、山内深紗子)

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