「自動運転の普及は街の交通網をマヒさせてしまう危険性がある」という指摘 – GIGAZINEリンク

「自動運転の普及は街の交通網をマヒさせてしまう危険性がある」という指摘 – GIGAZINEより
2019年02月11日 18時00分 乗り物
「自動運転の普及は街の交通網をマヒさせてしまう危険性がある」という指摘

人工知能(AI)の発達によって、人間がまったく操作しなくても安全に公道を走行できる自動運転技術が実現しつつあります。自動運転技術の普及によって人間が運転から解放されるだけではなく、交通事故の減少や渋滞の減少も期待されるといわれていますが、それとは正反対の「自動運転車が普及すると至る所で渋滞が起こってしまって街中の道路交通網がマヒしてしまう危険がある」という主張をする研究者もいます。

The autonomous vehicle parking problem – ScienceDirect
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0967070X18305924

Mean streets: Self-driving cars will “cruise” to avoid paying to park
https://news.ucsc.edu/2019/01/millardball-vehicles.html

自動運転が当たり前になることで期待されているのが、駐車問題の解決です。「車は人間が運転しなければ動くことができない」という常識が自動運転によって覆され、人間が車を降りた後も駐車場や道路の脇に車を駐車させる必要がなく、そのまま決められたルートをぐるぐると回って待機することが可能になるかもしれません。この「オートクルージング機能」を利用すれば、都市部の高額な駐車料金を節約できる上に、渋滞の原因となる違法駐車も減ることが期待されています。

関連記事Similar Posts:

カテゴリー: 気になるニュース パーマリンク