「UDタクシー」に乗ってみた

 8月11日(土)に初めて「UDタクシー」に乗った。

 場所は兵庫県伊丹市の阪急伊丹駅前のタクシー乗り場。乗ったのは阪急タクシーのトヨタのジャパンタクシー。

トヨタ ジャパンタクシー | トヨタ自動車WEBサイト
https://toyota.jp/jpntaxi/

 阪急伊丹駅前のタクシー乗り場で「UDタクシー」を見かけたと耳にしていたのでバス停をパスしてタクシーヤードに行ってみると運良く1台が順番待ちをしていたので声を掛けた。(14:30)

 さあ、それからが一苦労。順番待ちをしているドライバーの皆さんが声を掛けた車椅子の私とガイドヘルパーさんを見付けても、わざわざ声を掛けた理由が分からない。
 何度も声を掛けてどうにか「UDタクシー」に乗りたい理由を理解して車が乗車位置に着くのに5分以上が掛かった。(14:36)

 これは「UDタクシー」が周知されていないことに加えてドライバーの高齢化が原因と思われるので時間が掛かるのは避けられないだろう。
 
 さて次はスロープの設置。
 思いのほか車の床が高いためにスロープは2枚を連結して取り付ける仕様になっていた。
 スロープのバッグをトランクから出して四苦八苦。初めて感を漂わせて取り付ける。


 

 スロープを設置して乗り込んだ。(14:44)

 

 車椅子の固定とシートベルトの装着。スロープをしまってやっと出発。(15:06)

 乗り心地はワンボックスカーより良かった。

 ドライバーさんにとって初めての車椅子のお客さんだったので手間取ることはバスで経験済み。ドライバーさんは恐縮しきり。今後に期待しよう。

 今後すべての車両を「UDタクシー」に入れ替えるという。

 しかし「UDタクシー」は簡易電動車椅子の私で、後部座席を起こして、助手席を前に倒して、運転席を前にずらしてやっとこさで乗り込める程度の広さ。
 車椅子の私+一人しか乗車できないのは機能的に軽自動車なみ。
 電動車椅子やハンドル型車椅子では乗れない可能性大。
 とてもUD(ユニバーサルデザイン)とは呼べない。

 早急に中型をやめて大型車両に変更すべきだ。


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