自動運転車椅子 人工知能搭載 公道で初の実証実験 そもそも自宅から公道に出られるのか?

自動運転車椅子:人工知能搭載 公道で初の実証実験 – 毎日新聞より
自動運転車椅子
人工知能搭載 公道で初の実証実験
会員限定有料記事 毎日新聞2018年2月27日 08時32分(最終更新 2月27日 09時59分)

自動運転車椅子の実証実験をする落水さん(右)と東教授=福岡県久留米市六ツ門町で、2018年2月26日、高芝菜穂子撮影

 人工知能を搭載し、音声に応えて自動運転をする車椅子の実証実験が26日、福岡県久留米市の中心商店街周辺であった。久留米工大を中心とする研究グループが実用化に向け、公道で初めて実施した。

 実証実験には、進行性の難病で電動車椅子を使用している北九州市八幡西区の落水洋介さん(35)が協力した。落水さんが「おなかがすいた」と、車椅子に設置のタブレット端末に話しかけると、近くの総菜店を提案。「スタート」の掛け声で走行を始めた。途中、前方に人を認識して安全のため何度も自動停止したが、目的地に到着。計200メートルほどをゆっくりと走行した。

 落水さんは「乗り心地はよく、会話できるのはすごい。この車椅子が普及すれば、体が動かなくなっても外出ができる」と期待した。同大の東大輔教授は「今後もいろいろな状況で実験をして課題を克服し、施設内などでの実用化に向け使いやすいシステムを作りたい」と述べた。【高芝菜穂子】

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