鳥取)えひめ国体レスリングで高校生が頸髄損傷 肩から下まひ 2017年10月14日

鳥取)えひめ国体レスリングで高校生けが 肩から下まひ – 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタルより
鳥取)えひめ国体レスリングで高校生けが 肩から下まひ
波絵理子2017年10月14日03時00分

 愛媛県宇和島市で今月開かれたえひめ国体のレスリング競技で、県代表として出場した鳥取中央育英高校3年のレスリング部員の男子生徒(17)が試合中に頸髄(けいずい)を損傷するけがを負ったと13日、県などが発表した。男子生徒は肩から下の体がまひしているという。

 県スポーツ課などによると、今月9日の少年男子グレコローマンスタイル55キロ級2回戦で、男子生徒は相手選手の右脇付近に頭が巻き込まれた状態でマットに倒れた。その際、首に強い力がかかったとみられるという。男子生徒はそのまま動けなくなり、「左手がしびれる」と訴え、救急車で市内の病院に搬送。緊急手術を受け、今も同病院に入院中で、頸髄損傷と頸椎(けいつい)脱臼と診断された。意識はあるが、肩から下の感覚がないという。反則行為や審判の対応、設備の不備はなかったという。男子生徒は大阪市出身で、高校の寮に入っていた。国体は2年連続出場、昨年は同50キロ級で5位に入賞していた。

 県は男子生徒の両親の了解が得られたため発表したという。県地域振興部の新貞二スポーツ振興監は「事故直後のため、リハビリなど具体的なことは分からない。次の展開が見えてきたら、転院や卒業に関することなど、ご両親の相談に真摯(しんし)に対応していきたい」と話した。(波絵理子)

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