TOYOTA次世代タクシーを検証、実用性に疑問!

TOYOTA次世代タクシーを検証、実用性に疑問! : どこにでも行こう車イスより
TOYOTA次世代タクシーを検証、実用性に疑問!
◎8月11日、日本福祉のまちづくり学会20回記念大会の市民公開シンポジウム会場に、2017年度内に発売を予定している次世代タクシーが展示され、東京大学の丹羽太一氏(手動車いす)と上野俊行氏(ヤマハ簡易電動)の二人に、試乗してもらい検証した。
 このタクシー用車種の開発は、国土交通省「標準仕様ユニバーサルデザインタクシー認定要領」への適合を主要スペックとするもので、2020オリパラ東京大会のUDタクシー車として期待されており、大型電動車いすや特殊な形状の車いす以外は乗れると期待されていた。

 ところが意外なことに、トヨタの開発チーム担当者の説明では「電動車いすの乗車は想定していない」と言われ、さらに「車いす一人と介助者一人の2名定員」と言われ、仰天した。
 手動車いすはこのようなUDタクシーでなくても、座席に移乗して車いすを畳んでトランクに収納してもらえば、普通のタクシーに乗車できる!本当の利用のニーズがあるのは、バッテリーが切れたら動き様がない電動車いすのはずであり、その乗車を想定していない車種開発は意味がない!

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