日本の太陽電池が変換効率の世界最高記録を更新、発電コスト削減にも期待 – GIGAZINEリンク

日本の太陽電池が変換効率の世界最高記録を更新、発電コスト削減にも期待 – GIGAZINEより
2017年03月24日 21時00分00秒
日本の太陽電池が変換効率の世界最高記録を更新、発電コスト削減にも期待

大阪に拠点を置く株式会社カネカが開発した電力効率26.6%の太陽電池に関する論文がNature Energyで公開され、世界最高レベルの変換効率を実現していることを国立再生可能エネルギー研究所(NREL)が認定しました。

Silicon heterojunction solar cell with interdigitated back contacts for a photoconversion efficiency over 26% : Nature Energy
http://www.nature.com/articles/nenergy201732

Japanese company develops a solar cell with record-breaking 26%+ efficiency | Ars Technica UK
https://arstechnica.co.uk/science/2017/03/japanese-company-develops-a-solar-cell-with-record-breaking-26-efficiency/

New Japanese solar cell is closest to reaching maximum efficiency
https://thenextweb.com/world/2017/03/23/new-japanese-solar-panel-closer-to-reaching-maximum-efficiency/

ソーラーパネルを構成するシリコンベースの太陽電池の変換効率の理論値は29%とされていますが、商用ソーラーパネルに使われる太陽電池の電力変換効率の実測値は20%以下のものがほとんどです。そんな中、日本の化学企業であるカネカは、これまでの世界記録である変換効率25.6%を上回る、変換効率26.3%という太陽電池を2016年9月に発表していました。

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