やっぱり読売グループは原発推進のままだった

泊原発営業運転 電力危機回避の一歩にしたい : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)2011.8.18

「政府は、ストレステストを早急に実施することで原発の安全性を確認し、地元自治体の理解を求めるべきだ。原発を再稼働させて電力危機を回避する責任がある。」と締めくくっているが、その前で、
「政府は、原発が想定以上の地震や津波に襲われた場合の安全性を確認するストレステスト(耐性検査)を2段階で実施する。」と記している。

「原発が想定以上の地震や津波に襲われた場合の安全性」なんてストレステスト自体が机上のシュミレーションだから正に「想定」できないのだ。
被害が出る結果は無かった事にして安全という結果が出る「想定以上」だけで済ませるだろうと、ちょっと考えれば分かる。
そもそも40年も稼働した原子炉の圧力容器や格納容器や熱交換器や配管の放射線による強度の影響(中性子照射脆化)に関するデータは存在しないのだからシュミレーションも当てにならない。

軽水炉圧力容器鋼の脆化機構と研究動向 (06-01-01-30) – ATOMICA –
基礎研究が進んできたとこらしい。

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