象牙の違法市場、閉鎖へ決議 ワシントン条約締約国会議 ヨハネスブルク

象牙の違法市場、閉鎖へ決議 ワシントン条約締約国会議:朝日新聞デジタルより
象牙の違法市場、閉鎖へ決議 ワシントン条約締約国会議
ヨハネスブルク=三浦英之2016年10月3日00時41分
 南アフリカのヨハネスブルクで開かれている野生動植物の取引に関するワシントン条約締約国会議で、ゾウの保護策などを協議している第2委員会は2日、象牙の密猟や違法取引の原因となる国内市場の閉鎖を勧告する決議を満場一致で採択した。

 決議は「密猟または違法取引の原因となる国内の象牙市場を持つ国は、国内市場を閉鎖するための措置をとるよう勧告する」との内容。4日にも始まる本会議でも承認される見通し。

 交渉に参加した日本政府代表者は採択後、報道陣の取材に応じ、「日本の国内市場は適切に管理されており、閉鎖の対象には含まれない」との考えを示した。一方、環境団体などは「日本では象牙の密輸などが発覚しており、閉鎖の対象だ」と主張している。(ヨハネスブルク=三浦英之)

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