ネット右翼は体制には逆らわない!~ネット右翼の誕生原因の仮説~

人をカテゴリ分けして語ることは間違っているのを承知の上でネット右翼(ネトウヨ)と自称、または他称される人たちのウェブでの振る舞いをみていて気づいた傾向があるので仮説として書き留める。
一気に書ききれないし考えが変わることがあるので随時修正していく。

ネット右翼(ネトウヨ)は体制(国家権力)には逆らわない!~ネット右翼の誕生原因の仮説~

ネット右翼の定義
幼少期の保護者(親等)への絶対的(無条件)な信頼+依存状態から青年期の自立心獲得時期に自立心(保護者から独立した個性や自尊心の獲得)の獲得が不十分で強い権威(神とか国家権力)への依存心が強く残った価値観を持ったままウェブ環境(ネット)のSNSで繋がって社会性を得たと勘違いして互いの個性の尊重へと成長すべき自立心の成長が阻害されたままの傾向が強い人と定義する。

雑感

  • 体制の権威=自己のアイデンティティーなので体制への批判を自己のアイデンティティーへの中傷と感じるので激高しやすい。
  • ネット(ウェブ)環境がPCや通信回線使用料の低価格化によって家庭で子供が自由にSNSに参加できるようになって、社会性を身に着けていない、または反社会的な幼児の独善的な発言がログに残ることを社会的に認められたと勘違いしてしまう。そして同様な成長段階の者たちがフラクを作って発言数を増やす(多くのログを遺す)ことで勘違いした状態で自己の社会性の成長が疎外され停滞してしまう。
  • 基本的人権について理解できない没個性として考えると思考は国家社会主義者(ネオナチ)である。日本的特徴としては何故か米国を敵視しない。
  • 「統合された依存性(統合的依存性)」を自立として捉える日本の発達心理学では説明できないし対処もできない。
  • 『ジャーナリズム(journalism):新聞・雑誌・放送などで、時事問題の報道・解説・批評などを行う活動。また、その事業。』なので体制を批判するジャーナリストは自己のアイデンティティの批判者と感じて敵視する。
  • 幼児性の表れとして体制を批判する他者を誹謗する意味で「左翼(サヨク)」や「反日」と呼称する。
  • 「ネット炎上の研究」(勁草書房)では「ネット炎上、書き込む人は少数 4万人調査で0.7%」の結果よりネット右翼は同程度かそれ以下のマイノリティであることが推測できる。
    参考:ネット炎上の真実と解決策 / 田中辰雄 / 計量経済学 山口真一 / 計量経済学 | SYNODOS -シノドス-

参考にはならなかったけど関連資料として
日米青年の親子関係と独立意識に関する比較研究(PDF) 2010/07/16


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