動機が不純-骨髄提供、ドナー同意手続き簡略化検討 日本骨髄バンク

骨髄提供、ドナー同意手続き簡略化検討 日本骨髄バンク:朝日新聞デジタルより
骨髄提供、ドナー同意手続き簡略化検討 日本骨髄バンク
田内康介2016年5月12日08時41分
 白血病の患者らに骨髄をあっせんする「日本骨髄バンク」が、提供者(ドナー)側の意思を確認する手続きの簡略化を検討している。家族の同意を省略できる案に加え、第三者の立ち会いは不要との意見も出ている。ドナーの権利が弱められると懸念する声もある。

 骨髄バンクによると、現行ではドナーに選ばれると、骨髄採取に向けた健康診断の前に、本人と家族がバンク側のコーディネーターらと面談、骨髄提供の同意書にそれぞれ署名する。担当以外のコーディネーターや医師、弁護士らのいずれか1人が立会人として参加し、ドナー側が十分な説明を受けて自発的に同意したかを確認している。

 バンクが検討している案には、家族の署名を必須としないことと、同意書の作成時期を健康診断の前ではなく、健康診断と同時にすることがある。立会人の同席を見直すかどうかも議論しており、是非を諮った倫理委員会は必須としないことで意見がまとまった。

参考:日本骨髄バンク

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