「社会経済的インセンティブは献血 意欲を増加させるか 献血行動に関する実証分析」を突っ込む

「社会経済的インセンティブは献血 意欲を増加させるか 献血行動に関する実証分析」大阪大学法学部 山内直人研究室 2013年

「はじめに」で
『若者の献血離れの主な原因は献血に関する無関心であると考えられている。この無関心の原因として 2 点挙げられる。1 点目は高校のカリキュラムの都合上、献血に関する授業を行う時間をとることができなくなったため、学校における献血教育の機会が減少してしまったことである。そして 2 点目は本赤十字社が 200ml 献血よりも 400ml 献血を重視したことで高校での集団献血が減り、献血を行う機会が減少したことである。』
ってどこから引っ張り出してきた結論なんだ?

「おわりに」では
『「血液検査の結果を見て健康管理をすることや、お菓子やジュースが貰えることなどのインセンティブに関する要因が献血回数を増加させる」』
これは供血に対する報酬(=売血)が有効と結論付けている。

陳腐だ。

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