どうなの?-ツタヤ運営の図書館、神奈川に開館 本購入は事前に確認

ツタヤ運営の図書館、神奈川に開館 本購入は事前に確認:朝日新聞デジタルより
ツタヤ運営の図書館、神奈川に開館 本購入は事前に確認
杉山高志2015年9月30日17時23分
 神奈川県海老名市の市立中央図書館が10月1日、リニューアルオープンする。レンタル大手・ツタヤを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者の一員となる「ツタヤ図書館」。CCCが運営に関わる図書館は佐賀県武雄市に続いて全国2例目となる。武雄では選書の不透明さが問題になったことから、新たに購入する本を市が事前にチェックした。

 海老名市によると、中央図書館は延べ床面積約3600平方メートル。4階建ての建物を改装し、1階にコーヒーチェーン・スターバックスが入るほか、新刊本購入コーナーもある。CCCと図書館流通センターによる共同事業体が運営する。

 武雄市図書館では中古本を蔵書として購入したことから、「ツタヤの在庫本の押しつけでは」などと批判が上がった。このため、海老名市でもリニューアルを機に追加購入する約7千冊について、市議会で懸念の声が上がっていた。市側は「基準に合った図書か精査する」と約束。30日にあった報道向けの内覧会では、同市の伊藤文康教育長が「責任を持って全てチェックした。疑念を持たれるような図書は選んでいない」と説明した。(杉山高志)

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