詐欺-政務活動費返還額が過去最多 兵庫県議会、支出厳格化で 2015年6月30日

政務活動費返還額が過去最多 兵庫県議会、支出厳格化で:朝日新聞デジタルより
政務活動費返還額が過去最多 兵庫県議会、支出厳格化で
2015年6月30日16時44分
 兵庫県議会は30日、2014年度に県議に支給した政務活動費(政活費)の収支報告書を公開した。14年7月以降、当時の野々村竜太郎県議(48)らの不適切な支出が相次いで発覚し、支給ルールを厳格化。総支給額約4億9600万円の約23%にあたる約1億1500万円が返された。返還額は制度開始の01年度以降(12年度まで政務調査費)で最多。野々村氏は辞職までの支給分150万円をすでに全額返している。

 県議会事務局によると14年度は、任期中の辞職者や補欠選挙の当選者を含む91人に支給され、1人当たりの額は570万円(年間を通じた在職者)。過去の返還額は11年度の約1億300万円(総支給額5億3400万円)が最多だった。

 昨年7月の野々村氏の「号泣会見」以降、他の議員にも不適正支出が発覚。9月まで1人月額50万円の前払いだったが、10月からルールが見直され、精算方式で45万円に減額された。切手の大量購入など不適正な支出も禁止された。これらの影響から、11~13年度の3年間で計750万円分の切手購入が指摘された県議や計約80万円の茶菓子代を支出した元県議は14年度、当該支出がなかった。

 海外視察は、民主会派14人が6月末から8日間、防災戦略や環境問題の調査目的で欧州を訪問し、五つ星ホテルに2泊するなど計約1千万円の支出が報告されたが、ルール見直し後は、韓国の農場を訪問し、3日間で約5万円を支出した1人にとどまるなど、支出を控える例が顕著となった。

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