もんじゅ、新たな点検不備発覚 保安規定に違反の可能性

「すぐに安全上の問題が起きるものではない」
=いづれ安全上の問題が起きる

もんじゅ、新たな点検不備発覚 保安規定に違反の可能性:朝日新聞デジタルより 
もんじゅ、新たな点検不備発覚 保安規定に違反の可能性
川田俊男
2015年3月25日20時41分
 大量の機器の点検放置があった高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)について、原子力規制委員会は25日、新たに安全上重要な機器の点検放置が見つかったと明らかにした。保安規定に違反する可能性がある。規制委が出した運転再開の準備を禁じる命令の解除はさらに延びる見通しだ。

 規制委が今月実施した保安検査の際に発覚した。配管の厚さの減り具合の測定を計画通りにしていないなど、安全上重要な設備の点検に不備が複数あったという。もんじゅは運転停止中で、規制委は、すぐに安全上の問題が起きるものではないとしている。

 日本原子力研究開発機構は、昨年12月に点検の方法や態勢を見直すなど命令解除に必要な報告書を提出したが、規制委は今回の問題をふまえた内容も追加で求める方針。確認事項が増え、機構が目指す9月までの解除は困難とみられる。(川田俊男)

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