シビュラシステムは差別だ-アニメ「サイコパス」

プロのテロリストとか冷酷非道な極悪人はシビュラシステムに引っ掛からないぞ。
シビュラシステムは差別だ。

進撃の巨人より醜悪な世界観のアニメだ。
厚生省の官僚が「正義」になってるのは笑えないジョークだ。
ただのジャッジ・ドレッド(Judge Dredd)のパクリだし。
2016.7.16追記:パクリというなら犯罪抑止の面ではマイノリティ・リポート(Minority Report)を劣化版だな。

サイコパスる大捜査線:アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」
アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」

PSYCHO-PASS – Wikipediaより 
『設定
世界観
物語の開始は西暦2112年。作中での世界は2020年頃から始まった新自由主義経済の歪みによる貧富の差の拡大から、世界的な倫理道徳感の崩壊を招き、紛争・犯罪の激化による政情不安のため政府や国の崩壊が起こったという設定になっている。この間、メタンハイドレート開発によるエネルギー自給と、遺伝子強化された小麦・ハイパーオーツの普及による食糧の自給の道を見出した日本は[7][4]、海外の紛争の余波を食い止めるため、シビュラシステムによる判断とされる鎖国を開始し、他国からの違法入国を水際で防ぐために国境や周辺海域に武装ドローンを配備し、世界で唯一と言える平和な国となっている[4]。そして国をあげて食料自給に力を注ぎ、国内経済の立て直しを図り、企業の国営化と大量の失業者支援のための「職業適性考査」を行う。この「職業適性考査」がやがて発展し、シビュラシステムへの開発とつながり、さらなる進化と試行期間を経て、2070年頃には社会システムの隅々までを包括的に管理するために本格的に社会へ導入された。この頃には食料自給も確立。経済成長と社会安定に成功し、世界で唯一の法治国家としての体裁を成すに至った。[7]

このため、作中世界の日本国民はシビュラシステムに強く依存し、ITやドローン等によってオートメーション化され、サイコパス測定のためのスキャナーに監視された生活・社会活動を送っている。サイコパスや犯罪係数測定による治安維持は、2090年過ぎ頃から実用化されている[7]。

社会不安時代の人口激減期を経て、人口は2012年の10分の1程度となって、人間の居住活動域は都市部に集中し、食料供給のほとんどはオートメーション化された無人の穀倉地域で国内生産されているため、職業としての「農業」は喪失しており[22]、北陸地方一帯は無人の穀倉地帯となっている[22]。「食」も合成加工された食品を機器により自動調理し配膳されたものが主流で、人の手による料理や天然食材を使用することは珍しく、趣味や主義の範疇である[6][48]。

学校制度も変更され、導入当初は並存していた大学教育も廃止されて久しい[12]。学校で歴史の授業は行われず、遠回しに思想統制がされている[49]。職業訓練校における成績と適性でシビュラシステムから職業選択範囲が割り振られているものの[40][23]、珍しいとはいえ無職も存在している[41]。芸術・芸能活動で生計を立てることもシビュラシステムによる免許制になっているが、無免許でアンダーグラウンドな芸能活動をしている者もいる[15]。

シビュラシステムによって身の安全が保障されているため、人々が見知らぬ他者を警戒することや、物理的な施錠といった意識や習慣が廃れており、特にシステム運用後に生まれ育った若年層は「シビュラ世代」と呼ばれ、防犯意識が薄く、自ら主張することを臆せず、システムに監視されることに対して疑問を抱いていないことが特徴とされている[11]。

犯罪は病気と考えられており、犯罪者は他に病気を感染(サイコハザード)させうる病源として、隔離・排除されると認識され、病気ゆえに犯罪者の取り締まりや処理を担う公安局は厚生省の管轄となっている。

サイバネティクスも進歩しており、技術的には脳や神経系以外の全身をサイボーグ化できるほどになっているが、医療目的以外の高割合なサイボーグ化には抵抗感を示す意見が多い[12]。しかしながら、平均寿命は低下している[38]。

監視社会ではあるが、保安システムのインフラが未整備にもかかわらず、人間が入り込んで活動している登録上の廃棄区画や開発の果てに放棄され、廃墟化している地区も存在しているが[50]、更生施設に収容しきれない潜在犯や貧困層や浮浪者の棲家として、あえて放置されている[7]。さらにスピンオフ小説「About a Girl」によると、郊外地域には、廃棄された大型施設跡にレジスタンスが潜んでいたり、自然回帰主義者の小規模集落があるとされている。

用語[編集]サイコパス(PSYCHO-PASS)
この作品のタイトルにもなっている、人間の精神状態を科学的に分析し数値化したデータ。作中の社会では、市民はサイコパス計測の上で日々生活・活動しており、データは公的に記録・管理されている。精神を理想的な状態に保つためのメンタルケアが普及しており、各自の適性や嗜好・能力に合わせた情報が事前に明示されるため、運や選択ミスに左右されない最適で幸福な人生を送ることのできる社会が実現したとされている[51]。
シビュラシステム
物語開始から30年ほど前に導入された[52]、サイマティックスキャンによって計測した生体力場から市民の精神状態を科学的に分析し、得られるデータをサイコパスとして数値化、そこから導かれた深層心理から、職業適性や欲求実現のための手段などを提供する包括的生涯福祉支援システム。この時代の厚生省が管轄しており、運用理念は、「成しうる者が為すべきを為す。これこそシビュラが人類にもたらした恩寵である」。システムは常時サイコパスや職業適性の判定などの膨大なタスクを行っている。多くの市民はシビュラシステムを肯定的に受け入れているが[51][11]、不満を抱いてシステムの打倒を目指し、レジスタンスとして反社会活動を行う者も現れている[15]。
大量のスーパーコンピューターの並列分散処理とだけ公表されているが、実態はさらにその上位機関として、他者に不必要な共感をせずに俯瞰して判断できるイレギュラーな傾向を持つとされた免罪体質者などの人間の生体脳をユニット化して思考力と機能を拡張、より膨大で深化した計算処理を可能にしたシステムで、247名の脳のうち、常時200名ほどを順番に接続・通信・統合して稼働している。コンピューター等の通常の機械プログラムではストレス計測の色相判定レベルが算出の限界であり、犯罪係数等の複雑な人間の精神や心理に関わる計測は、脳ユニット機関が担当していた[20]。生体脳をコンピューター化する技術は物語の開始時期の50年前に実用化されており、脳ユニットの集合体としてのシビュラの総意が、そのときどきにシビュラシステムの管理を逸脱し、サイコパスを計測できない免罪体質者の脳を取り込んでいくことで、さらに高度に拡張してきたとされている[20][23]。
公安局局長の禾生のように、各省庁の長などの高級官僚も、構成員のユニット脳が交代で使用している義体としての人物となっている[7]。
犯罪係数(はんざいけいすう)
シビュラシステムによって数値化されたパラメータの1つで、犯罪者になる危険性を表した数値。上昇した犯罪係数は、セラピーによって下げることのできる数値に限界があるとされており[11]、数値が一定の基準を超えて回復しない者は、犯罪を犯す以前に「潜在犯」と呼ばれる犯罪者として扱われ、社会から実質的に排除・隔離される。
犯罪係数の数値化においては過去のさまざまな犯罪者の思考パターンの蓄積データに基づいた解析が行われており、これをリアルタイムで解析・計測できる機器はシビュラシステムに直結したドミネーターだけである[53]。
潜在犯(せんざいはん)
サイコパスにおける犯罪係数が規定値を超える者は潜在犯として認定され、社会から隔離・治療・排除の対象となる。犯罪係数を下げるセラピーや投薬治療が存在するが、規定値超えが継続的であったり、更生の見込み無しと判断される場合もあり、潜在犯として認定された時点で人生の終わりと考える者も存在する[50]。犯罪係数の遺伝子との因果関係は未だに解明されていない。
矯正保護施設は更生の見込みのある者は、潜在犯更生施設で治療を受け[15]、犯罪係数300以上の重篤な者は潜在犯隔離施設に収容されることになる。1期第8話に登場した足利紘一(あしかが こういち/声 – 三宅健太)も収容中の重篤潜在犯として、狡噛に情報を与えている[44][7]。
色相(しきそう)
サイコパスのごく表層的なバロメーター。生体反応の計測値が、「色」として視覚化されている。心理状態が健全だと澄んでいる色だが、ストレス過多や悲観的な思考によって悪化すると濁っていく。大衆の多くが、日常的なメンタルケアの指標としている。街頭や日常生活では色相の簡易スキャンのみが行われている。
ドミネーター
音声 – 日高のり子
有事の際に監視官と執行官だけが携帯・使用可能な大型拳銃状の装置。正式名称は「携帯型心理診断・鎮圧執行システム・ドミネーター[50][54]」。
銃把が茶色でそれ以外は黒一色。側面には複数の発光部があり、銃の状態を示している。 眼球スキャンなどによる生体認証機能により、使用登録されていない場合はトリガーがロックされ、発砲できなくなる[50]。現場までは厳重な専用の「運搬ドローン」で運ばれる。シビュラシステムに割り込みを掛けられる優先的リンクが確立されており[40]、被疑者や対象に照準を向けることで、瞬時に犯罪係数を計測する機能を持つ[50]。銃把を握るか本体に触れている者にだけ聞こえる指向性音声と網膜表示で状況や計測値を案内する。対象の犯罪係数が規定値に満たない場合はトリガーにロックがかかり、規定値を越えていればセーフティが自動的に解除され、対象の状況にふさわしい段階に合わせた執行モードを選択の上、変更・変形し音声案内するシステムが実装されているため[50]、利用者は照準を合わせた後はトリガーを引く以外に特別な操作を必要としない。この際、網膜へは正確な数値が表示されるが、音声では「(基準値)オーバー120」「アンダー60」など大約な情報案内の場合もある。執行モード選択の音声案内では「ノンリーサル、パラライザー」のように先に執行内容、次に機能状態が続けて発声される。
執行用に発射される光線は集中電磁波であり、確保・制圧が選択された場合は基本モードのパラライザー(麻痺銃/ノンリーサル)だが、対象の犯罪係数が300を超えると排除の判断が下され、エリミネーター(殺人銃/リーサル)に切り替わる[21]。さらに人間以外のドローンなどによる危険が及ぶと自動的に脅威判定が更新され、最大威力であるデコンポーザー(分子分解銃/デストロイ)に設定される[37][14]。シビュラシステムへのアクセス・リンクが不可能な場所や状況では使用できない[37][19]。パラライザー以外の使用回数には制限があり、フル充電時にモード切り替えなしの状態で、エリミネーター4発、デコンポーザーは3発までとなる[7]。
執行官が監視官に銃口を向けることは反逆行為に当たるため[7]、警告が発せられた上に記録される[17][26][30]。なお記録は監視官権限で削除が可能である[24]。
ドミネーターはシビュラシステムと直結していることから、システムとの通話にも利用できる[23]。
強襲型ドミネーター
公安局の新兵器とされる上記の拳銃型より大型のドミネーター。長い銃身とスコープ、二脚があるなど狙撃銃に近い形状をしている。正式名称は不明。第2期4話で禾生の命を受けた3係が初めて現場に投入した[29]。
執行対象の犯罪係数が300を超えるとエリミネーターが発動し変形するところは拳銃型と同じだが、対象者との間に障害物が存在しても犯罪係数を測定・執行することができるため、建物に潜伏する執行対象者を外部から狙撃することができる。しかし、狙撃手が確認できる情報は犯罪係数だけであり、執行官が監視官に銃口を向けても警告されず、2期第4話で須郷が使用した際には、現場で犯罪係数が最高値になっていた青柳を執行対象として選択し、執行することになってしまった[29]。
執行官(しっこうかん)
厚生省公安局で実質的な捜査を行う刑事。刑事課には一係から三係まで存在し、通常はひとつの係に4名が在籍している[7]。犯罪を理解・予測・解決する能力があると評価され、犯罪の根源に迫ることができるが、高い犯罪係数を持つ潜在犯であるために犯罪者と化す危険性もある。それゆえ、常に厳しい監視下に置かれており、庁舎の刑事フロアと公安局に併設されている専用宿舎の出入りしかできず、監視官が同伴しなければ外出は許可されない。しかし、執行官隔離区画内での生活では嗜好品や趣味の自由はある[50][40]。
公安局所属であっても潜在犯のため、ドミネーターの適正ユーザーであるとともに「任意執行対象」でもある[50]。
監視官(かんしかん)
厚生省公安局刑事課で執行官の監視・指揮を担い、捜査活動の全責任を負うエリート刑事。ひとつの係に所属する監視官は通常時で2名[7]。捜査時には所属を表すレイドジャケットを羽織ることが多い[55][56]。犯罪係数の低さによって裏付けられた善良かつ健全な精神と模範的な社会性、更に優れた知性と判断力を兼ね備えているが、犯罪者や執行官の歪んだ精神にさらされる環境ゆえに犯罪係数を高める危険性があり、職務が厳しい一方で10年間の任期を務めきった後の出世は約束されている[40][6][28]。しかし、職務の過酷さゆえに慢性的な人手不足となっている[50]。』


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