依存症-ギャンブル依存、性格ではなく病気 共同生活で回復図る

依存症 – 脳科学辞典
ギャンブル依存、性格ではなく病気 共同生活で回復図る:朝日新聞デジタルより 
ギャンブル依存、性格ではなく病気 共同生活で回復図る
田中祐也
2015年1月9日17時54分
依存症について講義を受けるSPJの利用者たち=奈良県大和高田市
 ギャンブル依存症は、パチンコや競馬などにどっぷりはまりこんでしまい、やめられなくなる病気だ。本人の意志や性格の問題ではなく、あくまで病気であり、アルコールや薬物の依存症と同じく治療で改善することが分かってきた。立ち直りを支援する取り組みも広がっている。

 ギャンブル依存症からの回復を図る施設「セレニティーパークジャパン」(SPJ)は奈良県大和高田市にある。依存症を克服した人たちによって設立された一般社団法人で、2011年4月の開設以来、約300人を受け入れてきた。現在、約20人が近くの民家で共同生活をしながら通っている。

 利用者は最初、携帯電話を施設に預け、1日に使えるお金も制限される。施設では依存症に関する講義を受け、ミーティングで自分の体験を語り合う。スポーツやレクリエーションもする。食事や掃除は交代でこなす。症状が落ちついてくると携帯を返され、自由に使えるお金も増えてくる。

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