弥生土器に「屋形船」の絵 国内最古か 広島・御領遺跡

弥生土器に「屋形船」の絵 国内最古か 広島・御領遺跡:朝日新聞デジタルより 
弥生土器に「屋形船」の絵 国内最古か 広島・御領遺跡
日比真
2014年12月18日22時39分
屋形付きの船とみられる絵が描かれた弥生土器の破片=広島市西区観音新町4丁目
 屋形が付いた弥生時代後期後半(2~3世紀)の船とみられる絵が、広島県福山市の御領(ごりょう)遺跡で出土した土器から確認された。広島県教育事業団埋蔵文化財調査室が17日発表した。「屋形付きの船の絵としては国内最古で、交易船の可能性がある」と説明している。

 1月に出土したつぼ形土器の口縁部を洗浄中、線刻された絵が見つかった。大きさは縦3センチ、横11センチ。中央部の屋形のほか、船首側に波よけ板、船尾側には旗らしきものも描かれ、丸木舟に板を載せるなどした「準構造船」と考えられるとしている。

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