労災病院における脊髄損傷者(頸髄損傷者)の受傷原因別受傷者数(年度別)(1997年度~2007年度)
コメントに「交通事故や転落の割合が高いが、近年は起立歩行時の転倒による受傷割合が高くなっている。」とありますが近年の特徴ではなく高齢者人口の増価に伴う傾向のようです。
脊髄損傷者(頸髄損傷者)の受傷原因別受傷者数数値(年度別)(1997年度~2007年度)
部門のご紹介 医用工学研究室 5.脊損データベースより
労災病院における脊髄損傷疫学調査 (1997年度~2007年度)
全国にある労災病院と関連施設より寄せられた13年度分(退院年度が1997年度から2009年度までの3633件)の脊髄損傷者データをもとに、受傷時および受傷後の状況・症状について集計したものです。